ついに草刈り開始の季節ですね💦春の草は柔らかいし、そこまで伸びませんが_
でも冬の間草刈りのない、穏やかな日々を過ごしていたので⤵️
夫はお婿さんなので、本当に頭がさがるばかり。ありがとう❤️

草刈りの機械(草刈機・刈払機)の種類と選び方
草刈り作業を効率化するための主な機械(草刈機)には、大きく分けて「刈払機」と「自走式草刈機」があります。
刈払機(かりばらいき)
- 手持ちタイプで、エンジン式や電動式があります。
- 価格が比較的安価。
- 狭い場所や細かい作業に向いており、燃料を用意
- ナイロンカッター(柔らかい草向け)やチップソー(金属刃で硬い草も対応)など、用途に応じて刃を選べます。
- 写真のタイプは、軽量で私が作業しやすいように購入したものです。今日はチップソーにしました。

自走式草刈機
- 車輪付きで自ら進むため、広範囲の草刈りに!
- 持ち上げる必要がなく、作業負担が軽減。
- ロータリーナイフモア(家庭用向け)やハンマーナイフモア(プロ向け)など種類があり、傾斜地対応モデルも存在。うちはこのハンマーナイフです。これがないと終わらない💦
- 乗用型やリモコン操作型もあり、広大な土地や傾斜地での作業効率が高い。←これ、興味津々です。購入したらご紹介しますね。(いつになるかな)
- 草が粉々になるので、草刈り後はそのままです!川土手などでもそうなっている気がします。



選び方のポイント
- 作業面積:狭い場所なら刈払機、広い場所なら自走式草刈機がおすすめ。
- 地形・傾斜:傾斜地や悪路では自走式草刈機(特に傾斜対応モデル)が安全⚠️
- 草丈・密度:背の高い草や密集した草には馬力の高い機種やチップソー刃が有効。
種類 | 特徴 | 向いている用途 |
---|---|---|
刈払機 | 手持ち・軽量・安価 | 狭い場所、家庭の庭 |
自走式草刈機 | 車輪付き・パワフル・高価 | 広い土地、傾斜地 |
乗用型草刈機 | 乗って操作・最大馬力 | 広大な敷地、農地 |
刈刃の種類と用途
チップソー:金属刃で硬い草や太い茎も刈れる。バンバン作業量がある時に👍
ナイロンカッター:柔らかい草や障害物が多い場所に適する。:石が飛び跳ねるので、人や車に要注意⚠️です。作業服も飛び散りで汚れるので、防御用のものが必要。でも、とにかく綺麗に刈れます。
衣服の準備
作業用には何を着ますか?
最近ではおしゃれな作業服も多く出てきましたね。
作業服はすぐに選択するので速乾性・軽量・素材を考えましょう。化学繊維のみの場合は、速乾性には優れますが、火に弱いので、綿などの天然素材が入っていると安心はできます。作業内容に合ったものを選ぶようにしています。
腰回りが出ないようにすることもポイント。
つなぎはその点がメリットです。
ナイロンカッターの時は、特に防御用の対策をしましょう💡
草刈り用のエプロン必須!
飛び石からの飛散防止🪨のためと、粉々の葉っぱもなかなか洗濯が大変です🌱
草刈り用フェイスガードやゴーグルで、目を守ことも忘れないようにしましょう👓
チップソーの時はゴーグルだけにしたりと状況に合わせています。(だんだん慣れてきますので、安全優先で)
購入?レンタル?業者委託?
- ホームセンターや通販でも購入可能。
- レンタルも一部店舗で可能(1日1,500円程度)
- シルバー人材センターにお願いする人も。私の地域は時間制らしく、担当の方によって差もあると噂が。でも頼んでみようか検討中です!
まとめ
草刈り機の選択は、作業面積・地形・草の種類・作業頻度に応じて最適な機種を選ぶことが重要です。手軽な刈払機からパワフルな自走式・乗用型まで、用途に合わせて選びたいですね。
夫は傾斜作業で、「膝がやられた…」と言っています🙏
母の花で癒しを💐

これからも楽しく・心まるく暮らせますように🎵
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