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50歳 初ブログ 田舎暮らし・実母との2世帯住宅での暮らしの中での気づきを記録!共働きで保育20年以上…でも子育ては育てることを、学びなおしの日々。楽しく生活するための挑戦日記です。

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クリスマスローズの育て方を知る〜初心者ガーデニング〜

花・野菜

クリスマスローズは、冬の庭を彩る貴重な存在❄️寒い季節にうつむいたようにに咲く姿が、人気です。

育てるのって、ちょっと無理かも…そんな方へ届けたい。

花の少ない時期に、庭を彩ってくれるお花。ましてお手入れ簡単♩と母より👩


クリスマスローズって?

  • 開花時期:12月~4月頃
  • 特徴:耐寒性が強く、半日陰でも育つ💪
  • 庭でも北側の🥝キウイフルーツの下や、大きめの木の下によく咲いています。

この写真は4月20日ごろ。(春までですね!)花の時期も長い🥀

植える時期と場所

  • 植え付け適期:10月~11月(苗の流通時期)
  • 日当たり:半日陰がベスト(夏☀️は直射日光を避ける)
  • 土壌:水はけのよい腐葉土多めの土
  • 木の葉の落ちる柿の木の下でよく咲いています🎵

育てるポイント

✅ 水やり

  • 表土が乾いたらたっぷりと。
  • 夏は乾燥に注意!

✅ 肥料

  • 緩効性肥料を秋と春に。
  • 開花中は液肥を2週に1回程度。

注意すること

  • 夏の蒸れに注意!風通しのよい場所へ
  • 葉が込み合ってきたら剪定を✂️(でも、そんなに気にしないで大丈夫♩)

花が咲かないのはなぜ?

  • 光不足や肥料切れ、株が若すぎる可能性も。

🌸肥料のポイント☝️

1.タイミング

  • 秋(10月〜11月)
     →根がよく動く時期。成長スタートに向けて「元肥(もとごえ※1)」を。
  • 春(2月〜4月)
     →開花中〜花後の体力回復に「追肥(ついひ)」を。
  • 夏(6月〜8月)は基本お休み!
     →暑さで株が弱る時期なので、肥料は控えめに。むしろ休ませるくらいの気持ちでいましょう。

2. 種類と使い方

  • 緩効性肥料(ゆっくり効く粒タイプ)
     →地植え・鉢植えどちらにもおすすめ!2〜3ヶ月効果が続きます。
     →例:「マグァンプK」「IB化成」など。
  • 液体肥料(週1〜2回)
     →特に鉢植えの追肥に。開花期に即効性あり。
     →例:「ハイポネックス」「花工場」など。

3. コツ

  • 「少なめ」が基本:あげすぎると葉ばかり茂って花が咲かない原因に。
  • 土が乾いているときに肥料はNG!:まず水をあげてから⭕️。

🍀元肥(もとごえ)とは???

植物を植えるときに、あらかじめ土に混ぜておく肥料のことです。

  • 根が伸び始める時期に、ゆっくり長く効く栄養を土に仕込んでおくことで
     →「根っこが元気に育つ」
     →「花つきも良くなる」
     →「その後の成長も安定する」
    …と、いいことだらけ✨


クリスマスローズの元肥のやり方(簡単版)

  1. 鉢や植える場所の土をよくほぐす
  2. 「緩効性肥料(粒タイプ)」を適量混ぜる
  3. よく混ぜ込んでから苗を植える

【元肥】におすすめ(植えるときに土に混ぜる)

商品名特徴使い方
マグァンプK 中粒ゆっくり効いて根張りが良くなる。初心者にも定番。土に混ぜてから苗を植える
IB化成肥料においが少なく室内保管も安心。地植え・鉢植えどちらもOK

🌿どちらも「緩効性肥料(かんこうせい)」で、2〜3ヶ月効果が続くタイプです。

【追肥】におすすめ(植えた後のサポート)

商品名特徴タイミング
ハイポネックス原液水に薄めて使う液体肥料。すぐ効く!開花中や花後に週1〜2回
花ごころ クリスマスローズ専用肥料その名の通り、専用にブレンド済!秋・春の追肥にぴったり
プロミック 花と野菜用(粒タイプ)鉢植えに便利な置くだけ肥料。2ヶ月ごとに置き直すだけ

母の場合は💡

  • 枯葉をおく🍂
  • 蠣殻石灰を少しパラパラ撒いておく→をかけておく(少し離れたところに・根から離す!) 
  • そうすることで、葉っぱだけ大きくなることを防ぐ効果があるそうです!

花言葉は🥀

  • 「私の不安をやわらげて」
     →うつむきがちに咲く姿から、控えめで優しい印象があるため。
  • 「いたわり」
     →寒さの中で静かに咲く姿が、心に寄り添うイメージを連想させます。
  • 「追憶」
     →花の咲く時期が冬であることから、静かな時間や過去を思い出させる雰囲気が。
  • 白やピンク、紫など色によっても微妙にニュアンスが変わることがありますが、基本は「優しさ」や「静けさ」を感じさせる花言葉が多いです。

最後に

私は、はじめは野菜みたいで好きではありませんでした。

でも他の花を引き立たせることもできる、そんな花です。単体で…と言うより母は違う花と組み合わせてよく飾り付けています。

クリスマスローズは手がかからず、長く楽しめるガーデニング初心者の味方。慣れてきたらや形の違う品種を集めるのも楽しいですよ♪

明日も楽しく・心まるく過ごせますように♩

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