東京から1時間と少し🚃の田舎に暮らしています。
共働きで、下の子が高校生ですがこれまで時短⏰と節約💰にとバタバタしていました。
白髪も増え…疲れやすさも・疲れやすさも感じやすくなる。
とうとう50歳の誕生日を迎え、『何か挑戦をしてみよう!』
そして、これまで思っていたマイナスの感覚を、新たな気づきとして綴ってみようと思います。
歳を重ねても、挑戦はワクワクします🥰
田舎でのナチュラルな生活を気軽に・心まるくなるよう楽しんでいくことを書いていきたいと思います🎵
チューリップ🌷
毎年この季節にチューリップは咲きます
亡き父と幼い頃の娘と一緒に毎年球根を植えていました。
実母との2世帯住宅で暮らしていますが、この母の一番好きな花だからこそだったと思います。
それを知ってか、今時のJK(女子高生)👧ですが「忙しいよ〜💦」と言いつつも毎年続けてくれます(私よりえらい!)
手伝った年もありましたが、田舎拒否時代には完全に無視していました。反省。
花言葉
一般的な意味としては『愛の告白』や『誠実』だそうです
色別にも花言葉があり↓
- ❤️赤いチューリップ: 愛の告白 ・ 真実の愛
- 💛黄色いチューリップ: 望みのない愛 ・ 無邪気
- 🤍白いチューリップ: 許し ・ 純粋な愛
- 🩷ピンクのチューリップ: 愛の宣言 ・ 誠実な愛
チューリップはその美しさとシンプルな形から、愛や感謝の気持ちを伝えるの使われてきました。
色によって伝えるメッセージが変わります。贈る相手やシチュエーションに合わせて選ぶのも👌
育てるポイント☝️
1. 球根の選定
チューリップの育成には、良質な球根を選ぶことが重要です。しっかりとした大きさと健康的な外観を持つ球根を選びましょう。傷やカビがないか確認した方が🙆♀️
種類も多いですが、迷うことも楽しいです♩
実際の色や花🌹の大きさなど違いあるので咲くまでの楽しみがあります☺️
2. 植え付け時期
チューリップの球根は秋に植えるのが最適です。日本では、9月から11月にかけてが植え付けのベストタイミング。寒さが来る前に球根を植えることで、春に美しい花を咲かせることができます。
寒さにさらされ、春に花を咲かせる準備をするのですね❄️寒さも大切。
3. 土壌と場所
チューリップは、排水の良い土壌を好みます。湿り気の多い土壌は根腐れの原因にも。
また、日当たり☀️の良い場所が🙆♀️。日光を十分に浴びると健康に育ちます。
4. 植え方
球根を植える深さは約10~15cmが目安です。球根の尖った部分が上に向かうように植え、球根同士が重ならないように間隔を空けて植えます。間隔は約10~15cm程度が適切。
小さなシャベルでも十分!穴を感覚ごとに開けて、そこに優しく置き、埋めています。
5. 水やり
植えた後は、軽く水🚿を与えますが、球根が腐らないように水はけの良い環境を整えておくことが大切です。特に寒い時期には、水やりを控えめが良いので、雨が降れば☂️⭕️
6. 春の成長と手入れ
春に入ると、チューリップは芽を出し、花茎が伸びてきます。この時期には適度な水やりを。
雑草🌱の除去や害虫🐛のチェックをしましょう。花が咲いたら、花が枯れる前に摘み取っておくと、球根に栄養が残りやすくなります。見た目にもその方が美しいですね🌹
7. 球根の保存
花が咲き終わると、葉が枯れてきます。葉が完全に枯れてから球根を掘り上げ、風通しの良い場所で乾かして保存します。次のシーズンに向けて、球根を涼しい場所で保存しておきましょう。
うちの場合は、また新たに買い足し、継ぎ足し方法⁈が多かった気がします。
まとめ
基本的な育て方を守ることで、意外と簡単にチューリップを楽しめます。父と母の思い出の詰まった恒例行事。今度の球根植えからは私もまぜてもらおうと思っています。
切り花のプレゼントもとても素敵ですが、父らしいプレゼント法だったと思います。
それを仏壇に飾る母。飾って、供えて、手を合わせて…
まるでお話しているかのようです💐
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