母がせっせとトマトを植え付け準備をしていました。感謝🙏
この季節に、亡き父と一緒に植えたのを思い出します🌱
🍅 トマトの育て方(簡単バージョン)
1. 苗を選ぶ
- 初心者には「ミニトマト」がおすすめ!失敗しにくい。
- 苗は元気で茎がしっかりしていて、葉の色が濃いものを選ぶと🙆♀️。
2. 植え付け時期
- だいたい 4月下旬〜5月中旬くらいがベスト。
- 寒さに弱いから❄️、暖かくなってから!
3. 植える場所・環境
- 【日当たり命☀️】1日5時間以上は日が当たる場所が◎
4. 土づくり:ここがポイント☝️
- 地植えの場合は、石灰を混ぜてpH調整。堆肥や肥料も混ぜ込んでおきましょう。
写真は、その後マルチを張った状態です。
※石灰を撒いて、また混ぜる。石灰とは⁉️🔍となっていました。
石灰を撒くときの主な注意点をあげます↓
石灰
- タイミングを守る(植え付けの2週間前が目安)植えようとするちょっと前にやろう!
理想は、石灰を撒いてから1〜2週間後に耕して馴染ませる → さらに1週間ほど置いてから植え付け。 - 適切な量を守る
入れすぎも良くない🙅 - 石灰と肥料は1〜2週間ずらして撒くのがベター。
粒状石灰の特徴(メリット・デメリット)
- ✅ メリット
- 風で飛びにくくて、粉より撒きやすい(これが何より!吸い込みづらくて👌)バケツに入れて、柄杓を使ってまいています。🚿
- 手や服が汚れにくい(粉まみれにならない✨)
- ゆっくり長く効く(土にじっくり馴染む)
- ⚠️ デメリット
- 効果が出るまでに時間がかかる(2~3週間かかることも)
- 比較的高価になることもあり
5. 水やり
- 植え付け直後はたっぷり!その後は、土が乾いたら朝に水やり。
- 実がついてからは、水をやりすぎると味が薄くなるので控えめに。
6. 支柱立て
- トマトは背が伸びるので、支柱を立てて麻ひもなどで軽く固定します。
- 台風🌀も来るから、しっかり固定を。
7. 芽かき
- 葉の付け根から出てくる脇芽は、こまめに摘み取る!
✂️ 芽かきとは…
- 脇芽の位置:主茎と葉の間から出てくる小さな芽が脇芽です。
- 芽かきのタイミング:脇芽が5〜10cm程度に成長したタイミングで、手で摘み取るか、清潔なハサミで切り取ります。
- 注意点:芽かきは晴れた日に行い、切り口からの病気の感染を防ぐために、切り口を傷つけないように注意しましょう。
8. 追肥
- 実がつき始めたら、2〜3週間おきに追肥(液体肥料など)を。
9. 収穫時期
- 実がしっかり赤くなったら、いよいよ収穫🍅
- ヘタの近くまで赤くなってるか確認してから収穫を!
☀️ ワンポイントアドバイス
- トマトは「甘やかしすぎない」がコツ!水やり少なめにすると味が濃くなります。☀️太陽大好き❤️
🍅 トマトの健康効果
1. リコピンで抗酸化作用
- トマトの赤い色素「リコピン」には、強力な抗酸化作用。
- 活性酸素を抑えるので、老化予防や美肌効果、生活習慣病の予防に◎
2. 美肌サポート
- ビタミンCやβカロテンも豊富✨
- 紫外線ダメージから肌を守ったり、コラーゲンの生成を助ける働きもあると言われています。
3. 血圧やコレステロールの改善
- カリウムが豊富なので、余分な塩分を排出。
- 血圧の安定や、動脈硬化の予防にも。
4. ダイエットにやさしい
- 低カロリーで食物繊維も。
- 便秘改善にもつながるし、腸内環境のサポートも💪
5. 疲労回復や夏バテ予防に
- クエン酸やグルタミン酸が入っていて、疲労回復にも効果あり。
とにかく美味しいのに良いこと盛りだくさん。
でも、スーパーでお高くなっていますよね。とくにフルーツトマトなんて💰この機会に菜園デビュー⁈
まとめ
ミニトマトからであれば簡単そうですね。
ただ、収穫はミニトマトになると少し手間もありますが何より美味しい。
母の亡き父への仏壇へあげたお花↓(全て庭の花です)

これからも、心まるく過ごせますように🎵
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