⚠️注意点
- まずこれをお伝えしたい😱
- 水仙の全草(球根・葉・茎・花)に毒が含まれています。「葉をニラと間違えて💀😨とならないように気をつけろ⚠️」これは両親から強く言われました。その他にも、「球根も絶対ダメ!」と。野菜のゾーンに水仙は植えないようにしているそうです。これは気をつけましょう!
花の咲かない原因と対処法
主な原因
- 日照不足:水仙は十分な日光が必要で、日当たりが悪いと花芽が形成されにくくなります。
- 肥料不足など・栄養不足:特にリン酸が不足すると花付きが悪くなります
対処法
- 日当たりの良い場所に移動・植え替え
水仙は1日6時間以上直射日光が当たる場所が理想なので、地植えなら掘り上げて日当たりの良い場所に植え替えてみても。 - 適切な肥料をあげてみる
球根植物用の肥料、特にリン酸分が多いものを、植え付け時や花後にあげてみましょう。 - 球根の掘り上げ・分球
掘り上げ・分球と言われますが、うちではこれはしていないそうです。 - 適切な植え付けと土づくり
水はけの良い土を使い、球根の頭が少し見える程度の深さ(地植えで約5cm)に植えます。 - 花後の葉は枯れるまで残す
花後も葉を切らず、自然に枯れるまで光合成させて球根に栄養を蓄えさせます。(これ、楽ちん🎶)(…でも、「球根を増やしたい場合は花後に摘んだほうがいいのよね〜」と、母の体験談です。)
種類
季節が過ぎてしまい、黄色系の水仙は写真に撮れませんでした💦白系の水仙も綺麗です🌸



水仙の育て方
植え付け時期と場所
植え付けは9〜11月が適期です。
水はけが良く、通気性のある土壌
午前中の日光や午後の明るい半日陰が理想…。(と言うと難しく感じますが、☀️日当たり良ければまあ⭕️)うちでは木の下付近や多い気がします。
地植えの場合は、植え付け2週間前に腐葉土や堆肥、緩効性肥料を混ぜてよく耕すと良いそうです。
球根の植え方
深さは球根2つ分を目安に植えます。
球根同士の間隔は、大きい球根で20cm、中〜小球根で10cm程度あけます。
水やり
過湿を嫌うため、地植えの場合は基本的に降雨にお任せ☂️。乾燥が続く場合のみ水やりをします。
夏の休眠期は水やりを控え、冬は気温が高い日中に水やりをします(夕方は凍結防止のため避けましょう)。
花言葉
「うぬぼれ」・「自己愛」・「気高さ」・「愛をもう一度」:ギリシャ神話の美少年ナルキッソスの物語に由来されるそうです。なんだか一瞬笑える花言葉です。
しかし、色別となると…
かえって色による違いを思いながら育てるのも楽しいかもしれませんね
🤍の水仙:神秘・尊敬
🟡の水仙:私の元へ帰って ・もう一度愛して欲しい
🩷の水仙:上品な
ラッパ水仙:尊敬・報われない愛
最後に
水仙はとにかく丈夫で育てやい!(お墓にも毎年たくさん咲いてくれます。春を感じさせてくれる花のひとつです)
適切な日当たりと水はけ、過湿を避けた管理がポイント☝️球根は自然に増えます(母は、「ジャンジャン増える」と表現しています。)お気に入りの水仙に出逢ったらぜひ。
今日も楽しく・心まるく過ごせますように♪
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